無垢フローリング用ワックス比較 オススメお手入れ方法

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無垢フローリング用ワックス比較 オススメお手入れ方法

無垢フローリング用ワックス比較オススメ

無垢フローリングワックスを使用した比較

実際に使用してみて自宅をウッドワンの無垢フローリングと
窓枠を無垢の自然塗装仕上げにしました。
何を使ったらよいか、いろいろ調べて
実際に試してみました。

水性ワックス

リボスとリンレイのワックスは水性です。
仕上がりは殆どかわりませんが、
リンレイの方がサラッとした感じに仕上がります。
艶も淡い感じの艶になりました。
成分が違いますが、
どちらも自然成分なので似た感じです。

よく見れば、若干リボスの方が艶があり、
リンレイの方がサラっとした感じです。

油性ワックス

ウッドワンの
ナチュラルオイルフィニッシュ
ディープクレンジング&リッチケアは

自宅にウッドワンの無垢フローリング
コンビットソリッド(ユニタイプ) サクラ(カバノキ)白
を採用しましたので、
いわば純正のフローリングワックスです。

油性の為、水性の物とハッキリ違いがわかります。
油性の為若干の石油臭がします。
水性は乳化した水に対し、
油性は柔らかいジェル状態です。
水性に比べ艶が綺麗にでます。
乾くとサラサラします。

油性が見た感じにも強力にみえます。
実際に水を垂らしてみると
油性は水玉になり、水性は少し弾く感じです。

ワックスを使用した結果と感想

使った感じとしては、比較してみないとわからない程度です。
水性はどの商品を使ってもあまり変わらないと思います。

油性は水性より強くしあがります。
まあ個人的には油性の方が好みです。
ちょっと匂いは気になりますが。

でも窓枠は自然塗料をつかった窓枠なので、
水性の方が好みです。

まあ結論としては、お手入れをすればどれでも変わらないし、
お手入れをしないのは良くない程度だと思います。

こまめにお手入れするのがオススメです。

無垢フローリングワックス比較表

 品名

グラノス

すべての成分が
天然由来、
自然な艶と潤いを
与える水性ロウ
タイプの
床ワックス

ナチュラル
オイル
フィニッシュ

ディープ
クレンジング&
リッチケア

564bfc8d1d732
メーカー  リボス  リンレイ  ウッドワン
 ドイツ  日本 日本
種類  水性 水性  油性
価格 250ml 1,627円
(税抜)
1L 4,578円
(税抜)
1L
1,886円(税抜)
500ml
4,980円 (税抜)
成分  水・カリウム・
シェラックワックス・
カルナバワックス・
セラジャポニカワックス・
コーン胚油・
カリウム石鹸・
糖脂質酸濃縮剤・
シトラス酸・
エタノール・
グリセリン
カルナバロウ・
蜜蝋・米ぬかロウ
※その他の成分
・オレイン酸・重曹・
・グリセリン脂肪酸エステル
・発酵エタノール
・ヒノキチオール
・丹沢水系水
植物ワックス
(カルナバロウ・
カンデリラワックス)
脂肪性低臭
ホワイトスピリット
(第二石油類)

水で4~10倍に薄めて使用

水で20倍に薄めて使用  原液のまま使用
 使用料
目安
 50mlボトル4倍希釈にて
約55㎡(35畳)
 無塗装の木の場合
原液使用で約15畳分
1㎡当たり40mL
樹脂塗装仕上の床
(希釈使用:20倍)

1缶で一軒家であれば、
約3回程度

500mlで
約40㎡~50㎡

 

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