住宅ローン金利は減額交渉で減額の余地がある
知らない人もいるかもしれませんが、
銀行ローンの金利は、まけてもらえる可能性があります。
私は住宅を建築資金として、
地銀から2015年時点の変動金利1.075%で約1,900万円の融資を受けました。
もともとパンフレットなどで記載されていた金利は 1.275%です。
融資実行してもらった金利は、1.075%です。
つまり、0.2%の金利の減額をして頂きました。
交渉方法ですが、金消契約の前の説明の時に、
「金利を少しなんとかなりませんか?」と一言聞いただけです。
とくに交渉もせずに
「わかりました」とお返事を頂き0.2%まけて頂くことができました。
減額してもらった銀行ローンの差額
変動金利の場合、5年間が有効になります。
1.075%の場合、月額返済金額は、54,300円/月 です。
1.275%の場合、月額返済金額は、56,103円/月 です。
差額ですが、
1ヶ月で 1,803円
1年で 21,636円
5年間で 108,180円 です。
少ないですが、チリも積もれば山となるです。
馬鹿になりません。
金利減額の交渉は、しつこく粘ったわけでも無く、
一言、なんとかなりませんか?と聞いただけです。
私の場合ですが、あっさりOKでした。
どうしてもまけてほしいが、すこし渋る銀行の場合は、
銀行員がローンする場合金利がまかるじゃないですか?
是非おなじといかないまでもなんとかなりませんか?
私の友人はまけてもらったみたいですが、
同じようになりませんか?
と、銀行員が言われて困る弱い部分を聞いてみましょう。
とはいえ、まからないものをごねてもみっともないので、
成功すれば儲けモンくらいに考えて、
気軽に実行して、ダメなら諦めてください。
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